(1)中小ベンチャー企業、小規模企業等の方で一定の条件を満たしていれば、審査請求料、特許料、国際出願に関する手数料が1/3または1/2に軽減される場合があります。
(2)個人の方で一定の条件を満たしていれば、審査請求料、特許料が免除されたり、 1/2に軽減される場合があります。
(3)法人の方で一定の条件を満たしていれば、審査請求料、特許料が1/2に軽減される場合があります。
詳細は以下を御覧ください。
※2019年4月1日から手続きが簡素化され、また適用範囲が拡大されました。
(1)中小ベンチャー企業、小規模企業等の方で一定の条件を満たしていれば、審査請求料、特許料、国際出願に関する手数料が1/3または1/2に軽減される場合があります。
(2)個人の方で一定の条件を満たしていれば、審査請求料、特許料が免除されたり、 1/2に軽減される場合があります。
(3)法人の方で一定の条件を満たしていれば、審査請求料、特許料が1/2に軽減される場合があります。
詳細は以下を御覧ください。
※2019年4月1日から手続きが簡素化され、また適用範囲が拡大されました。
個人事業主、法人の方で一定の条件を満たしていれば国際出願手数料、調査手数料、送付手数料が1/3、または1/2に軽減される場合があります。詳細は以下を御覧ください。
※2024年1月1日から国際出願手数料も軽減対象となりました(国際出願促進交付金制度は廃止されました)。
中小企業の方で一定の条件を満たしていれば、外国特許庁への出願料、国内・現地代理人費用、翻訳費 等について50%の補助を受けることができる場合があります。詳細は以下を御覧ください。
東京都内の中小企業(会社及び個人事業者)等であれば外国出願(特許、実用新案、意匠、商標)、特許調査等の費用について1/2の助成を受けられる場合があります。詳細は以下をご覧ください。
中小企業、個人、大学、TLOが行った特許出願について、少額の費用負担で先行技術調査を受けることができます。詳細は以下を御覧ください。
新型コロナウィルスの感染拡大により収入・売上が減少した個人、中小企業の方であれば特許、実用新案、意匠の出願に関する弁理士報酬、特許庁印紙代について日本弁理士会の援助を受けられる場合があります。詳細は以下をご覧ください。
出願書類の頁数等が少なめで拒絶理由が1回も通知されることなく特許査定となるケース
独立請求項の数 | 1項 |
従属請求項の数 | 2項 |
頁数(図面頁を除く) | 4頁 |
図面の枚数(頁数ではありません) | 3枚 |
出願→審査請求→特許査定→特許料納付(設定登録)
弊所料金 | 特許庁料金(税金はかかりません) | |
出願 | 244,000円 (税込268,400円) | 14,000円 |
審査請求 | 10,000円 (税込11,000円) | 150,000円 |
成功報酬 | 100,000円 (税込110,000円) | - |
特許料納付 | 10,000円 (税込11,000円) | 15,600円 |
合計 | 364,000円 (税込400,400円) | 179,600円 |
弊所出願料金=180,000(税込198,000円)(基本料金)+9,000(税込9,900円)X1(独立請求項)+6,000(税込6,600円)X2(従属請求項)+7,000(税込7,700円)X4(頁数)+5,000(税込5,500円)X3(図面)=244,000円(税込268,000円)
特許庁出願料金(税金はかかりません)=14、000円
弊所審査請求料金=10、000円(税込11,000円)
特許庁審査請求料金(税金はかかりません)=138,000+4,000X3(請求項の数)=150,000円
弊所成功報酬=100,000円(税込110,000円)
弊所特許料納付料金=10,000円(税込11,000円)
特許庁特許料(税金はかかりません)=(4,300+300X3(請求項の数))X3(3年分)=15,600円
出願書類の頁数等が中程度で拒絶理由が1回通知され1回の中間処理を経て特許査定となるケース
独立請求項の数 | 1項 |
従属請求項の数 | 5項 |
頁数(図面頁を除く) | 8頁 |
図面の枚数(頁数ではありません) | 5枚 |
拒絶理由の引用文献の数 | 3文献 |
意見書の頁数 | 3頁 |
補正書の頁数 | 2頁 |
出願→審査請求→拒絶理由通知→簡易コメント→詳細コメント→中間処理→特許査定→特許料納付(設定登録)
弊所料金(税別) | 特許庁料金 | |
出願 | 300,000円 (税込330,000円) | 14,000円 |
審査請求 | 10,000円 (税込11,000円) | 162,000円 |
簡易コメント | 0円 | - |
詳細コメント | 25,000円 (税込27,500円) | - |
意見書 | 55,000円 (税込60,500円) | - |
補正書 | 60,000円 (税込66,000円) | - |
成功報酬 | 100,000円 (税込110,000円 | - |
特許料納付 | 10,000円 (税込11,000円) | 18,300円 |
合計 | 560,000円 (税込616,000円) | 194,300円 |
弊所出願料金=180,000(税込198,000円)(基本料金)+9,000(税込9,900円)X1(独立請求項)+6,000(税込6,600円)X5(従属請求項)+7,000(税込7,700円)X8(頁数)+5,000(税込5,500円)X5(図面)=300,000円(税込330,000円)
特許庁出願料金(税金はかかりません)=14,000円
弊所審査請求料金=10,000円(税込11,000円)
特許庁審査請求料金(税金はかかりません)=138,000+4,000X6(請求項の数)=162,000円
弊所簡易コメント料金=0円
弊所詳細コメント料金=10,000円(税込11,000円)(基本料金)+5,000(税込5,500円)X3(引用文献の数)=25,000円(税込27,500円)
弊所意見書料金=40,000円(税込44,000円)(基本料金)+5,000円X3(頁数)=55,000円
弊所補正書料金=50,000(税込55,000円)(基本料金)+5,000円(税込5,500円)X2(頁数)=60,000円(税込66,000円)
弊所成功報酬(税別)=100,000円(税込110,000円)
弊所特許料納付料金(税別)=10,000円(税込11,000円)
特許庁特許料(税金はかかりません)=(4,300+300X6(請求項の数))X3(3年分)=18,300円
優先権によらず最初からPCT出願し、請求項2以下について特許性を肯定する国際調査見解書が得られ、これに基づいて日本に国内移行し、特許性が肯定される請求項2以下を残す補正をして早期審査を請求し、国内で特許査定を得て審査ハイウェイを利用し外国に国内移行するケース(出願書類の頁数等は特許出願2と同じ)
独立請求項の数 | 1項 |
従属請求項の数 | 5項 |
頁数(図面頁を除く) | 8頁 |
図面の枚数(頁数ではありません) | 5枚 |
国内手続き
PCT出願→国際調査見解書→弊所簡易コメント→国内移行(日本)・補正・早期審査請求→特許査定→特許料納付(国内設定登録)
外国手続き
特許査定(日本)→翻訳文作成・国内移行(外国)・審査ハイウェイ→特許査定→特許料納付(外国設定登録)
弊所料金 | 特許庁・WIPO料金 | |
PCT出願 | 380,000円(税込418,000円) | 328,600円 |
簡易コメント | 0円 | - |
国内移行(日本) | 10,000円(税込11,000円) | 14,000円 |
補正書 | 60,000円(税込66,000円) | - |
審査請求 | 10,000円(税込11,000円) | *97,400円 |
早期審査 | 20,000円(税込22,000円) | - |
成功報酬 | 100,000円(税込110,000円) | - |
特許料納付 | 10,000円(税込11,000円) | 18,300円 |
合計 | 590,000円(税込649,000円) | 458,300円 |
*ダイレクトPCTでは出願審査請求料が通常の出願に対し約4割安くなります。小企業、中小企業、ベンチャー企業等の場合、さらに出願審査請求料が1/3または1/2に減額される場合があります。また、小企業、中小企業、ベンチャー企業等の場合、特許庁・WIPO出願料金も1/3または1/2に減額される場合があります。
外国への国内移行の弊所料金は1か国目が180,000円(税込198,000円)、2か国目からは150,000円(税込165,000円)/国です。この他に外国特許庁の費用、翻訳文の作成費用、及び現地代理人の費用が必要になります。国内移行する国の数、翻訳文のワード数、現地代理人の料金体系により費用が増減します。外国出願では翻訳文の作成費用が高いとよくいわれますが、拒絶理由が通知された場合は現地代理人の中間処理費用の占める割合も大きくなります。これに対し例えば米国ですと審査ハイウェイを利用することで拒絶理由が通知される可能性が低くなりますので中間処理費用の抑制が期待できます。また、PCT出願をした場合、国際調査報告の内容を確認してから外国へ国内移行しますので、結果的に権利化できずに終わってしまう可能性が低くなり、無駄な翻訳文の作成費用を抑制する効果も期待できます。ダイレクトPCTと審査ハイウェイについては以下もご覧ください。
弊所出願料金=180,000(税込198,000)(基本料金)+9,000(税込9,900)X1(独立請求項)+6,000(税込6,600)X5(従属請求項)+7,000(税込7,700)X8(頁数)+5,000(税込5,500)X5(図面)=380,000円(税込418,000円)
弊所PCT出願手数料=80,000円(税込88,000円)
特許庁(WIPO)PCT出願手数料(税金はかかりません)=217,700円(国際出願手数料)-49,100円(オンライン減額)+17,000円(送付手数料)+143,000円(調査手数料)=328,600円
特許庁審査請求料金(税金はかかりません)=83,000+2,400X6(請求項の数)=97,400円
弊所簡易コメント料金=0円
弊所国内書面提出手数料=10,000円(税込11,000円)
特許庁国内書面提出手数料(税金はかかりません)=14,000円
弊所補正書料金(税別)=50,000(税込55,000)(基本料金)+5,000(税込5,500)X2(頁数)=60,000円(税込66,000円)
弊所審査請求料金=10,000円(税込11,000円)
弊所早期審査請求手数料=20,000円(税込22,000円)
特許庁審査請求料金(税金はかかりません)=83,000+2,400X6(請求項の数)=97,400円
弊所成功報酬(税別)=100,000円(税込110,000円)
弊所特許料納付料金(税別)=10,000円(税込11,000円)
特許庁特許料(税金はかかりません)=(4,300+300X6(請求項の数))X3(3年分)=18,300円
区分数が1で拒絶理由が1回も通知されることなく登録査定となり5年分の商標登録料を分割納付するケース
出願→登録査定→登録料納付(設定登録)
弊所料金 | 特許庁料金 | |
出願 | 30,000円(税込33,000円) (25,000円) (税込27,500円) | 12,000円 |
成功報酬 | 20,000円(税込22,000円) (15,000円)(税込16,500円) | - |
登録料納付 | 10,000円(税込11,000円) (8,000円)(税込8,800円) | 17,200円(5年分) |
合計 | 60,000円(税込66,000円) (48,000円)(税込52,800円) | 29,200円 |
()内は期間限定料金です
弊所出願料金=20.000(税込22,000)(15,000)(税込16,500)(基本料金)+10,000(税込11,000)X1(区分数)=30,000円(税込33,000円)(25,000円)(税込27,500円)
特許庁出願料金(税金はかかりません)=3,400+8,600X1(区分数)=12,000円
弊所成功報酬=20,000円(税込22,000円)
(15,000円)(税込16,500円)
弊所登録料納付料金=10,000円(税込11,000円)
(8,000円)(税込8,800円)
特許庁商標登録料(税金はかかりません)=17,200円(5年分)X1(区分数)=17,200円
弊所商標出願の料金